令和元年度 ながす金魚俳句コンテスト結果発表 ~たくさんのご応募ありがとうございました~
長洲町のシンボルであり、夏の季語である「金魚」。俳句の17音で「金魚」の魅力を伝えてもらうとともに金魚文化を育むことを目的として開催しました「ながす金魚俳句コンテスト」(長洲町観光協会主催、長洲町、養魚組合、長洲俳句の会、鳴洲俳句会、玉名温泉つかさの湯、熊本日日新聞、有明新報社協力)
には、35都道府県から192名の377句の応募をいただきました。
多数のご応募をいただきありがとうございました。
なお、9月20日(金)に開催しました審査会の結果、下記のとおり入賞作品が決定しましたので、お知らせします。
★ながす羽衣琉金賞(最優秀賞 長洲町観光協会賞)
作 品:長洲から 世界へ金魚 泳ぎ出す
氏 名:関根 一雄さん(埼玉県さいたま市)
★ジャンボオランダシシガシラ賞(優秀賞 長洲町賞)
作 品:ただいまの 声に近寄る 金魚かな
氏 名:福井 トミ子さん(長洲町)
★らんちゅう賞(優秀賞 長洲町養魚組合賞)
作 品:端っこの 好きな金魚に 餌をやり
氏 名:野口 成人さん(滋賀県長浜市)
★出目金賞(特別賞 玉名温泉 つかさの湯賞)
作 品:出目金に 留守を見張らせ 家族旅
氏 名:小金 奈緒美さん(埼玉県越谷市)
※「ながす金魚俳句コンテスト」には、全国よりすばらしい作品が応募頂きました。よって、全作品をご紹介いたします。
■応募作品はコチラをご覧ください。
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