これは、長洲小学校出身の経営者や、賛同いただいた長洲町で活動する有志が集まった「長洲小学校卒業生有志の会」が地域のコミュニケーション活性化を目的に開催したもので、長洲小学校の児童約150人が参加しました。
当日は、クラウドサーカス株式会社協力のもと、長洲町の歴史や産業にまつわるクイズ5問をARスタンプラリーを用いて実施しました。ARとは、「拡張現実」のことで、スマートフォンやARグラス越しで見ると、アニメや3Dコンテンツなどのデジタルコンテンツが出現し、現実世界と情報を重ね合わせる技術です。
子どもたちは5問のクイズに正解すると、サンタクロースからプレゼントをもらい「大きなプレゼントがもらえてうれしかった」や「スマートフォンを使ったクイズは初めてだったけど楽しかった」などの感想が聞かれました。