長洲町のシンボルであり、夏の季語である「金魚」。俳句の17音で「金魚」の魅力を伝えてもらうとともに金魚文化を育むことを目的として開催した「ながす金魚俳句コンテスト」(長洲町観光協会主催、長洲町、養魚組合、長洲俳句の会、鳴洲俳句会、熊本日日新聞、有明新報社、長洲町教育委員会 協力) には、37都道府県から509名、873句の応募をいただきました。 多数のご応募、誠にありがとうございました。
なお、10月21日(金曜日)に開催しました審査会の結果、下記のとおり入賞作品が決定しましたので、お知らせします。
ながす羽衣琉金賞(最優秀賞)
作 品:金魚すくい みんなの笑顔 すくってる
氏 名:竹内 歩 さん(腹栄中学校)
ジャンボオランダシシガシラ賞(優秀賞)
作 品:腕白が 金魚大事に 家路かな
氏 名:嶋田 眞 さん(奈良県奈良市)
らんちゅう賞(優秀賞)
作 品:子が巣出ち 今は金魚が かすがいに
氏 名:前原 崇 さん(栃木県小山市)
出目金賞(特別賞)
作 品:「飼っていい?」 すくった後で 聞く子供
氏 名:松本 ひろみ さん(大阪府大阪市)
ピンポンパール賞(町内中学生特別賞)
作 品:出目金の 大きな目には なに映る
氏 名:久山 光河 さん(小学生の部)
作 品:一騎打ち おどる金魚は ポイの上
氏 名:村上 菜々 さん(小学生の部)
今年も全国からすばらしい作品を多数ご応募いただきました。よって、すべての作品をご紹介いたします。
■すべての作品はコチラをご覧ください。
⇒ ながす金魚俳句コンテスト応募作品一覧(PDF:1.9メガバイト)
また、金魚の館にて応募作品の873句を展示しております。ぜひご来場ください!
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受賞作品も掲示しています。 | ぜひ金魚の館へご来場ください! |