熊本地震の被災により、救急の受け入れができない病院があり、
すでに県内の救急病院が大変混雑しています。
こうした状況の中、熊本地震後初めての冬を迎えます。
冬場はインフルエンザなどの感染症が流行しやすいことから、
県内救急病院がますます混雑することが予想されます。
日頃からかかりつけ医を持ち、「感染症の予防」には、
手洗いの習慣づけ、人ごみを避けること、
栄養・休養・睡眠を十分にとることが大切です。
また、家屋の修理などが原因の高所からの転落事故も増えています。
たった1メートルからの転落でも衝撃は大きく、重症化する場合があります。
屋根や脚立、はしごなどからの転落にも注意をお願いします。
医療政策課医療連携班 TEL 096-333-2246
FAX 096-385-1754