9月2日(土)、長洲こどもの海保育園で、くまもと「親の学び」プログラム講座を開催しました。これは、長洲こどもの海保育園(村上太一園長)と教育委員会が連携し開催したもので、この日は約45名の参加がありました。今回は、「Newプログラムを体験しましょう」をテーマに、コミュニケーションを図るためのフレンドリービンゴと、早寝・早起き・朝ごはんや子どもの情報機器使用について、クイズや調査データの説明を聞きながらみんなで学びを深めることができました。
フレンドリービンゴ
今回のプログラムのテーマは「コミュニケーション」と「基本的生活習慣」です。
まず始めに「フレンドリービンゴ」カードに質問の答えを書いています。お隣の人を参考に書いたり、お互いにたずねあったり、楽しそうに記入しています。全部記入したら相手探し。最初にお互いの自己紹介をします。「◯◯組の◯◯の母の◯◯です。よろしくお願いします。」それからお互いに質問です。質問した答えが自分の答えと同じだったらサインをしてもらいます。ビンゴになるためには最低4人のお父さんお母さんとお話をしなくてはいけません。急いで相手を見つけます。見事ビンゴになった人には、プレゼントがありました。
早寝・早起き・朝ごはん
早寝・早起き・朝ごはんなどの基本的生活習慣についての話を聞きました。小さい年齢でも夜10時までに就寝できない子どもの割合が高いと聞くとみなさん驚いていました。
また、1歳児、2歳児でもスマホやタブレットを巧みに操作している記事の画像を見ると、隣りに座っている保護者同士で意見交換をされている姿が見られました。
《参加者の感想》
・早寝・早起き心がけます。
・色々な目線(自分とは違った)での子育てを学べてよかったです。
・子育て四訓はとても参考になりました。ビンゴも楽しかったです。ありがとうございました。
・たくさんの人と話せてとてもよかったです。
・大変理解しやすい内容でした。ありがとうございました。
・子育ての気づきがあって参考になりました。