○生ごみからの肥料を作りましょう。
生ごみ処理機・ダンボールコンポストなどにより肥料を作って、庭の花や木、畑の作物などに使用することで、生ごみを大幅に減らすことができます。
※ダンボールコンポストとは、身近にあるダンボールを使って、簡単に肥料にすることができます。
○草取り後の草は、十分に乾燥させてから、ごみ袋に入れて出しましょう。
草を乾燥しないまま、ごみ袋に入れると重くなります。
草を十分に乾燥させて、水分を取り除くことで、かなり減量することができます。
○資源(リサイクル)ごみは、きちんと分別して出しましょう。
燃えるごみの中に使用済の封筒・メモ紙・紙箱類・書き間違いなどをした紙類は、「その他紙類」で出してください。
※ 紙に付いているビニールは、取り除いてから「その他の紙類」に出してください。(例:ティッシュ箱の取出し部分のビニールなど。)
○使い捨て商品の使用を控えましょう。
詰め替え商品を利用しましょう。
○買い物の時は、マイバックを持参しましょう。
レジ袋や紙袋は、ごみを増やすことになります。
○物を最後まで大切に使いましょう。
ごみの減量化と資源の有効利用を進めるためには、住民一人ひとりがごみを減らすことを心がけ、できるだけ物を捨てずに、再使用や再利用を考えて行動していただくことで、ごみの減量化と資源化につながります。