『事業系ごみ』の内容検査を実施しています!
事業系ごみの減量化に向けた取組みを強化するため、長洲町では事業系ごみについて、許可業者によってクリーンパークファイブに搬入された事業系ごみの内容検査を実施しています。
(1) 検査方法
事業系ごみの収集運搬許可業者が収集した「事業系ごみ」を、クリーンパークファイブ焼却施設内のごみピット前に広げ、新聞・雑誌・ダンボール・その他紙類などのリサイクル可能な紙類などの「資源物」や金属・ガラス類の混入物、「産業廃棄物」などについて、町職員と施設職員による混入物・分別ルールの徹底などに関して内容検査を行っています。

■平成31年11月27日(火曜日)午前中に搬入された事業系ごみの内容物を検査。
(2)検査結果 資源物・産業廃棄物の混入状況(検査結果)
(〇)搬入されたごみについては、全体的に分別ルールに基づき分別が出来ていました。
(×)一部、燃えるゴミの中に空き缶の混入がありました。
また、写真は控えますが、昨年度と同様に、他市町のごみが長洲町のごみとして、搬入されていました。
これは、廃棄物処理法に違反しており、他市町とごみを収集運搬した許可業者に文書で指導したところです。
町では、事業系ごみの減量化に向け、今後も引き続き事業系ごみの「内容検査」を実施してまいります。
限りある資源の有効利用のため、ごみの減量化・リサイクル・分別等にご協力をお願いします。