8月23日、凜さん(左)と夏生さん(中央)が中逸町長に結果を報告しました |
8月19日、第24回全国金魚すくい選手権大会が、金魚スクエア(奈良県大和郡山市)で開催され、町代表として濱﨑夏生さん(大明神区)が個人戦(小中学生の部)に出場しました。濱﨑さんは、5月3日に金魚と鯉の郷広場で開催された九州金魚すくい選手権大会で敢闘賞を受賞し、町の代表として全国大会に出場しました。
大会当日、濱﨑さんは20匹の記録で見事予選を通過し、準決勝に進出。惜しくも決勝進出には届きませんでしたが、町代表として健闘しました。また、姉の凜さんと弟の大粋さんも当日参加のフレンドリーマッチに出場し、全国大会の雰囲気を体験しました。
夏生さんは「初めての出場で楽しかった。来年も出場できるように頑張りたいです」と話し、凜さんは「長洲町の金魚よりも動きが早くて難しかった。来年は兄弟3人で団体戦にも出てみたいです」と話しました。