長洲町は、全国有数の金魚の産地であり、歴史も古く、金魚の町として有名です。平成29年度には、長洲町養魚組合が5年もの歳月をかけて開発した新品種「ながす羽衣琉金」が誕生し、改めて「ながす金魚」が注目されています。そのような中、全国有数の産地である愛知県弥富市の大木副市長・奈良県大和郡山市の上田市長をはじめ、各養魚組合長や金魚に携わる関係者が一堂に集い、「未来へ輝け!金魚サミットinながす」を開催しました。
「未来へ輝け!金魚サミットinながす」では、総合司会に藤本愛英氏を迎え、長洲小学校による事例発表、大田黒浩一氏による基調講演、全国有数の産地による「金魚を活かしたまちづくり」についてのパネルディスカッション、アーティストの深堀隆介氏によるライブペインティングが行われました。
また、会場内では、「金魚」をテーマに「いやし・ふれあい・まなび・アート」をコンセプトとした、ながす金魚の展示・金魚すくい体験・ワークショップなど、来場者の皆様に「金魚」の魅力を知ってもらえるイベントも開催され、会場内は多くの来場者で賑わいました。
■「未来へ輝け!金魚サミットinながす」の詳しい内容についてはコチラ
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https://www.town.nagasu.lg.jp/kiji0035150/index.html