10月28日(日曜日)、一先宮近くの畑を活用して「畑の学校」が開催されました。
この取り組みは、ながす地域活動(増岡美知子会長)が野菜や果物の栽培や収穫を通じて自然や食の大切さを知ってもらおうと耕作放棄地を再生した農地で食育の活動を行っているものです。
この日は、30名ほどが参加し、黄金千貫(こがねせんがん)と紅はるかという2種類のサツマイモを収穫しました。参加者は、ながす地域活動の皆さんの指導の下、楽しみながら作業されていました。
参加した子どもたちからは、「楽しかった」、「こんな大きいサツマイモは、はじめてみた。」といった声が聞こえてきました。
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増岡会長より、今日の作業について説明がありました! | ながす地域活動の皆さんの指導の下、みんなで一生懸命頑張りました! |