2月27日(水曜日)、熊本北部漁業協同組合の上田浩次代表理事組合長は長洲小学校を訪れました。
この日は、1年1組の子どもたちと一緒に長洲町で採れた海苔を食べながら給食を楽しみました。子どもたちからは、「海苔が出来上がるまでにどれくらいの時間がかかるの?」や「長洲町でどれくらい海苔が作られているの?」といった質問があり、上田浩次代表理事組合長が回答されると、「すごい!」、「知らなかった!」といった声が上がりました。
また、給食を食べ終わった後には、「普段は、あまり海苔を食べることはないけど、とてもおいしかったのでもっと食べたい」、「コンビニで売ってあるおにぎりの海苔とは味が違った」といった感想が聞こえてきました。
なお、給食に提供された海苔は、熊本北部漁業協同組合が2月6日(水曜日)の「海苔の日」に合わせて、各小中学校や幼稚園・保育園に寄贈されたものです。
ノリ寄贈の記事はこちらです。
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一番摘み海苔をみんなで堪能しました! | 子どもたちからたくさんの質問があり、上田浩次代表理事組合長が分かりやすく説明されました。 |