4月3日、ながす未来館で平成31年度戦没者追悼式が行われ、戦没者に祈りを捧げました。
式典の中で、中逸町長は「戦没者の御霊の御前において、国に殉ぜられた崇高な精神を受け継ぎ、「夢と希望と活力ある」まちづくりに全身全霊で取り組んでいきます」とあいさつし、町遺族連合会の松下会長は「戦後74年になり、戦争を知らない世代が大半を占める中、今後も英霊を顕彰し、平和の尊さ、命の大切さを後世に伝え続けることで恒久平和が続くよう努力したい」と戦没者への誓いを述べられました。
また、長洲中学校の宮本真翔さんが「今日の平和があるのは戦没者の尊い犠牲の上にあることを忘れず、この平和を次の世代へ繋いでいきたい」と平和への誓いを述べました。