5月12日(日曜日)、「畑の学校」が開催され、11名が参加しました。
この活動は、ながす地域活動(増岡美知子会長)が、子どもたちに栽培や収穫を通じて自然や食の大切さを知ってもらおうと耕作放棄地を再生した農地を使って、食育に取り組んでいるものです。
この日は、ソラマメの収穫を行ったり、これからの季節に向けてキュウリやカボチャといった野菜の種まきや苗植えを行いました。
参加した子どもたちは、長洲地域活動の皆様の説明を真剣に聞き、作業に取り組み、自分で収穫したソラマメをお土産としてもらうと、「楽しかった。まだ、食べたことがないから早く食べてみたい」と話していました。