7月30日(火曜日)、長洲町内の小学生(1~3年生)21名と高校生ボランティア12名が日立造船株式会社有明工場とジャパンマリンユナイテッド株式会社有明事業所の工場を見学しました。
これは、夏休み期間にさまざまな体験活動の場を提供し、異年齢間の世代間交流を通じて「思いやりと優しい心」が芽生え、豊かな社会性を育むことを目的に、長洲町社会福祉協議会主催の「子どもミニデイサービス」の1プログラムとして行われたものです。
参加した子ども達は、普段ではなかなか見ることのできない塗装工場や製造中のエンジン、ばら積み船等を見学し、夏休みの思い出となりました。