8月2日(金)に大分県宇佐市長洲中学校(今永英俊校長)と本町の長洲中学校(中山直幸校長)の交流会を開催しました。
今年度で12回目を迎えた交流会は、宇佐市長洲中学校から生徒会9名、教職員、PTAの役員を合わせて17名が本町を訪れ、本町長洲中学校からは、生徒会、教職員、PTA役員を合わせて15名が参加し、迎えました。
長洲中学校での生徒会活動の情報交換や昼食を兼ねたグループ協議を行い、終了後は、金魚の館を観覧し、金魚すくい体験などで交流を深めました。
宇佐市と本町は、同じ長洲中学校の名称を持つ学校として、平成20年度から生徒会、PTA役員を中心に相互の交流を図っており、平成25年度には、災害時相互応援協定を締結し、水産振興の勉強会も実施するなど自治体同士の連携も深めています。