4月8日(水曜日)、地域婦人会腹赤校区有志の会から、腹赤小学校(稲田尚誠 校長)に新型コロナウイルス感染予防対策として、「手作りマスク」約330枚を寄贈していただきました。
マスクの製作にあたっては、婦人会会員、地元住民、同校児童の保護者や同校を卒業した中学生、高校生の皆さん、延べ70人の方が参加されました。
マスクの材料は、木綿の生地やガーゼ、ストッキングなどをそれぞれが持ち寄り、清源寺公民館で5日かけて製作し、この日の始業日に合わせて、児童へ手渡されました。
地域婦人会の石本啓子会長は、「たくさんの地域の方に協力いただき、学校再開に間に合うことができました。今後も地域の絆を大切に学校を応援していきたい。」と述べられ、同校の稲田校長は「婦人会の方々には、日頃から学校に支援をいただき感謝しております。マスクが不足する中、大変ありがたいです。しっかりとウイルス感染予防に努めていきます。」とお礼を述べました。
児童代表からは、感謝を込めて感謝状が贈られました。