4月は「AV出演強要・JKビジネス等被害防止月間」です
近年、いわゆるアダルトビデオ出演強要や、「JKビジネス」と呼ばれる営業によって、児童が性的な被害に遭う問題が発生しており、若年層の女性に対する性的な暴力に係る問題は深刻な状況にあります。実際に以下のような性的な被害が起きています。
アダルトビデオ出演強要について
モデルにならないかと誘われて事務所と契約したのに、撮影現場に行くと、アダルトビデオの出演だった。
JKビジネスについて
「一緒にお茶するだけ」「写真を撮るだけ」のバイトと聞いていたのに、客に性的な行為を強要された。
こうした問題は、被害者の心と体に深い傷を残しかねない重大な人権侵害であるとともに、女性活躍の前提となる安全で安心な暮らしの基盤を揺るがす問題であるため、その根絶に取り組む必要があります。
AV出演強要・JKビジネス等防止月間について
熊本県ホームページ(外部リンク)
AV出演強要・JKビジネス等の相談窓口などについて
政府広報オンライン「特集アダルトビデオ出演強要問題・JKビジネス問題等」(外部リンク)