- 肺炎により亡くなる人の95%以上は、65歳以上です。しかし、予防接種を行うことによって重症化を防止できます。
町では、下表のとおり予防接種に係る費用の助成を行っています。
【接種期間】令和3年3月31日(水曜日)まで
| 《定期接種》 | 《任意接種》 |
対象者 | ◎本年度65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳及び100歳になる人(対象となる人には個別通知をしています) ◎60~64歳の人で心臓、腎臓、もしくは呼吸器の機能などに障害のある人(身体障害者手帳1級程度) | ◎65歳以上で、定期接種の対象ではない人 |
接種にかかる費用 | 自己負担額 3,000円 (生活保護世帯の人は免除されます) | 費用の助成額 上限3,000円 (生活保護世帯の人は免除されます) |
《注意事項》
※過去に23価肺炎球菌予防接種を受けたことがある人は、定期接種の対象になりません。
★令和2年度 高齢者肺炎球菌予防接種協力医療機関一覧はこちら
協力医療機関以外で予防接種を希望する場合
(1)依頼先医療機関に予防接種が可能か確認が必要です。予防接種可能であれば、「高齢者肺炎球菌依頼書」を町から医療機関へ送付します。
(2)予防接種後、本人またはご家族が医療機関へ接種料金を全額お支払してください。
(3)その後、長洲町保健センター(すこやか館)へ予防接種費用助成の手続きを行ってください。
(申請に必要な書類)
・高齢者肺炎球菌予防接種予診票
・領収書
・口座振り込み先がわかる通帳など
・印鑑
医療機関受診の際に心がけること
〇感染拡大防止のため、医療機関には必ず事前に連絡し、予約をしてから受診してください。
〇受診当日は、必ず検温し、発熱等の風邪症状がみられるときには受診を控えましょう。
〇受診の際には、マスクを着用し、手洗いを行いましょう。
皆様のご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。