「新しい生活様式」における栄養・食生活のポイント 最終更新日:2020年8月18日 新型コロナウイルス感染症は特定の食品や栄養素をとることで、予防できるものではありません。バランスのよい食事で、健康状態を保ち、適性体重を維持することが大切です。また、バランスの整った配食サービスを上手に活用することもひとつのポイントです。 おうちごはんも、プラスマイナスして、上手にバランスをとってみませんか。 毎日野菜をプラスワン大人が1日に必要な野菜の摂取量は350gです。これは日本人の平均摂取量にもう1皿加えた量に相当します。毎日あと1皿の野菜をプラスするよう心がけましょう。 おいしく減塩1日マイナス2g目標は現在の摂取量からマイナス2g。だし・柑橘類・香辛料等を使って、おいしく減塩しましょう。栄養表示や減塩食品を利用して、かしこく減塩しましょう。 毎日のくらしにwithミルク厚生労働省によると、20代~30代の3人に1人が牛乳・乳製品をとっていません。カルシウムとたんぱく質がバランスよく含まれる、牛乳・乳製品をとってあなたの未来を健康に過ごしましょう。 ■「新しい生活様式」における栄養・食生活のポイント(厚生労働省) 「新しい生活様式」における栄養・食生活のポイント(PDF:628.9キロバイト) 【毎月19日は食育の日です。家族そろって食卓を囲み、楽しく食事をしましょう。】