夏休み中の8月18日、19日に長洲町内4つの放課後児童クラブ(学童保育所)で長洲町児童館の出前講座が行われました。これは長洲町児童館の活動を広く子ども達に知ってもらうことを目的に夏休み期間中に毎年実施しているもので、今年は「輪っか玉入れ」製作をしました。子ども達は、児童館指導員の先生の説明を聞きながら、糊やハサミを使って手際よく作っていました。
日頃は、既製品のおもちゃやゲームで遊ぶことが多い子どもたちには、自分で作ったもので遊ぶ体験がとても新鮮だったようで、友達と楽しそうに遊んでいました。「輪っかが違うところに飛んでいく」「たくさん輪っかが入ったよ」「おもしろ~い!!」などと子ども達の感想も聞くことができ、夏休みの学童の子どもたちの楽しい思い出作りになったようです。
★☆出前講座の様子☆★
いいですか~、今から作りますよ~。 う~ん、とても真剣な表情です。 おしゃべりもなく黙々と作っています。
紙皿にじゃばらが取れないようにテープでしっかり貼ります。紙皿にも飾りつけをたくさんします。
できたー!、ほら見て!いいでしょ。

楽しい時間を過ごしました。