感染防止対策徹底のお願い
全国的にも、熊本県内においても、新型コロナウイルス感染症が拡大傾向にあります。
町民の皆様に、改めて、基本的な感染防止対策と新しい生活様式の実践を徹底していただきますようお願いします。
また、国分科会で提言された、次の5つの場面に特に注意し、感染防止対策を行って下さい。
感染リスクが高まる「5つの場面」
【場面1】飲酒を伴う懇親会等
【場面2】大人数や長時間におよぶ飲食
【場面3】マスクなしでの会話
【場面4】狭い空間での共同生活
【場面5】居場所の切り替わり

感染リスクを下げながら会食を楽しむ工夫
<利用者>
・飲酒をするのであれば、(1)少人数・短時間で、
(2)なるべく普段一緒にいる人と、
(3)深酒・はしご酒などはひかえ、適度な酒量で。
・箸やコップは使いまわさず、一人ひとりで。
・座の配置は斜め向かいに。(正面や真横はなるべく避ける)
・会話する時はなるべくマスク着用。
・換気が適切になされているなどの工夫をしている、ガイドラインを遵守したお店で。
・体調が悪い人は参加しない。
<お店>
・ガイドラインの順守を。
例:従業員の体調管理やマスク着用、アクリル板の効果的な設置、換気と組み合わせた適切な扇風機などの利用
・利用者に上記の留意事項の順守や、接触確認アプリ(COCOA)のダウンロードを働きかける。
COCOAのダウンロードはこちら
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/cocoa_00138.html
最も大切な3つのお願い
(1) 症状がなくとも、外出時の屋内ではマスクを着用して下さい。
(2) こまめな手洗い・手指消毒を行ってください。
(3) 発熱時は仕事等を休み、かかりつけ医等に電話相談を!(相談先に迷う時は発熱者専用ダイヤル:0570-096-567まで)