2月22日、熊本ものづくり塾の塾生で、中学2年生の 石黒直人さん(熊本市)が、手作りの木製パズル100セットを町に寄贈しました。
これは、町が長洲金魚PR応援事業により同塾に金魚の水槽セットを配布したお礼として手作りしたもので、「長洲町の子どもや高齢者の方に使って欲しい。」と中逸町長に手渡されました。
木製パズルは、ヒノキで作られており、石黒さんが「杉やケヤキでも試作してみたが、ヒノキが手触りがよくにおいもよかった。」と、この木材を選ばれたそうです。
今後、寄贈された木製パズルは、介護予防をはじめ、子どもから高齢者まで幅広く大事に活用していきます。 ※写真:木のパズルを寄贈した石黒さん(右から2人目)