インフルエンザの発症予防・重症化予防のために流行前に予防接種を受け、感染を防ぎましょう。
なお、インフルエンザワクチンは新型コロナウイルスワクチンとの同時接種(※)が可能です。しかし、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場では実施しておりませんので、個別医療機関で接種を受ける方は、接種を担当する医師にご相談ください。
(※)同時接種とは、あらかじめ混合されていない2種類以上のワクチンを、別々の注射器や器具を用いて同一の対象者に対し一度の受診機会に接種すること。
接種期限
令和6年1月31日(水曜日)
接種方法
接種する医療機関によって手続きが異なります。
協力医療機関で接種する場合
すこやか館でのお手続きは不要です。
協力医療機関については、下の一覧表を参照してください。
協力医療機関以外での接種をする場合
すこやか館でのお手続きが必要です。
申請期限:令和6年4月1日(月曜日)
【定期接種の方】
接種前:すこやか館に、予診票など必要書類一式を取りにお越しください。
接種時:医療機関で一旦全額支払います。
接種後:すこやか館で費用助成の手続きをします。
≪申請に必要なもの≫
- 申請書(添付ファイルをダウンロードしてご使用ください。すこやか館にも用意しています。)
- 領収書
- 印かん(スタンプ印不可)
- 通帳
- 使用した予診票
⇒申請書
費用助成申請書(定期:65歳以上の人)(ワード:42.5キロバイト) 
スマートフォンの方はこちら⇒
定期申請書(PDF:91.5キロバイト) 
【任意接種の方】
接種時:医療機関で一旦全額支払います。
接種後:すこやか館で費用助成の手続きをします。
≪申請に必要なもの≫
- 申請書(添付ファイルをダウンロードしてご使用ください。すこやか館にも用意しています。)
- 領収書
- 印かん(スタンプ印不可)
- 通帳(お子さんの場合は保護者の物)
- 母子健康手帳(お子さんの場合)
⇒申請書
費用助成申請書(任意)(ワード:62.5キロバイト) 
スマートフォンの方はこちら⇒
任意申請書(PDF:106.9キロバイト) 
対象者及び助成額
| 定期接種 | 任意接種 |
対象者 | - 予防接種当日に65歳以上の人
- 60歳~64歳で、心臓、腎臓もしくは呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能などに障がいのある人(身体障害者手帳1級程度)
| - 生後6か月~高校3年生相当(小学生までは2回接種分を助成)
- 妊婦
- 60歳未満で、心臓、腎臓もしくは呼吸器、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいのある人(身体障害者手帳1級程度)
- 生活保護世帯に属する人
|
自己負担額 | 1,000円 協力医療機関以外で接種する場合、自己負担額が1,000円を超える場合があります。 | 1,000円 接種料金が3,500円を超える場合、接種料金から2,500円を引いた額が自己負担額となります。 |
※生活保護世帯の方は全額助成いたします。
皆さまへのお願い
接種に当たっては、あらかじめ医療機関にお電話での予約をお願いします。
インフルエンザワクチンは重症化予防などの効果がある一方で、発病を必ず防ぐわけではなく、接種時の体調などによって副反応が生じる場合があります。医師と相談の上、接種いただくとともに、接種後に体調に異変が生じた場合は医療機関にご相談いただくようお願いします。