長洲町一般不妊治療（人工授精）費の一部を助成しています

最終更新日：2024年2月1日

一般不妊治療費の助成について

　不妊治療を受ける夫婦の精神的・経済的負担を軽減し、安心して子どもを産み育てやすい環境づくりを推進するため、一般不妊治療（人工授精）

　を受けた夫婦に対し治療に係る自己負担額の一部を助成します。

　1.不妊治療によらなければ妊娠の見込みがない、又は極めて少ないと医師に診断された夫婦（事実婚を含む。）

　2.夫及び妻の両方又はいずれか一方が、長洲町に住所を有し、かつ、居住している者であること。

　3.治療期間の初日における妻の年齢が41歳未満であること。

　4.町税等の滞納がないこと。

　5.助成する期間の属する年度内において、他の自治体の不妊治療に関する助成を受けていないこと。(熊本県の助成を除く。)

　一般不妊治療（人工授精）

　※人工授精を行っていない場合は助成対象とならないのでご注意ください。

特定不妊治療（体外受精・顕微授精等）

　令和5年度（2023年度）の申請は、令和5年（2023年）4月1日～令和6年（2024年）3月31日までに受けた治療が対象です。
　令和6年(2024年)4月1日までに申請してください。
　※やむを得ない理由により申請期間を過ぎてしまう場合は、お早めに下記連絡先へご連絡ください。

　福祉保健介護課保健センター（すこやか館）
　月曜日から金曜日（祝祭日・年末年始は除く）

　午前8時30分から午後5時15分まで

　電話番号：0968-78-7171（直通）

　助成金の交付決定がされた場合、長洲町一般不妊治療（人工授精）費用助成交付決定通知書により通知し、助成金を振り込みます。