※1月17日(月曜日)からの新たな要請については、「4 会食について」及び「5 飲食店事業者の皆様へのお願い」をご覧ください。
1 基本的な感染防止対策の徹底
1.症状がなくとも、マスク着用
2.こまめな手洗い・手指消毒・換気
3.発熱等の症状がある場合は、仕事などを休み、すぐに医療機関を受診してください。
・「新しい生活様式」の実践をお願いします。
・外出時の感染防止対策を徹底してください。
・マスク着用、手洗い、換気、人と人との距離の確保等の感染防止対策を徹底してください。
・帰宅直後の手洗いや入浴、 発熱等の症状がある同居者と部屋を分けるなど、家庭内における感染防止対策を徹底してください。
・厚生労働省がリリースした接触確認アプリの積極的な利用をお願いします。
2 検査について
わずかでも発熱などの症状がある方
外出せず、すぐにかかりつけ医等の医療機関または発熱患者専用ダイヤルに電話相談し、受診してください。
発熱等の症状がある場合の医療機関の受診についてのお願い
(外部リンク)
症状はないが、感染に不安を感じる方
県の登録を受けた検査機関等において無料検査が受けられる(熊本県民に限る)ため、検査を受けてください。
なお、無料検査は1月31日(月曜日)まで期限を延長しています。
新型コロナウイルスの無料検査について
(外部リンク)
3 外出・移動について
外出
マスク着用等の感染防止対策を徹底し、「3つの密」のある場は避けてください。
移動
・発熱等の症状がある場合は、帰省や旅行等は控えてください。
・県をまたぐ移動は、移動先の感染状況を確認し、緊急事態措置区域及びまん延防止等重点措置区域への不要不急の移動については、極力控えてください。(※)
(※)ワクチン接種済の方または検査を受けて陰性とされた方は対象に含めません。
4 会食について
飲酒を伴う懇親会や大人数での飲食、長時間に及ぶ飲食等は、感染リスクが高まる場面に該当します。
リスクを避ける行動を徹底してください。
・会食は、宅飲みを含み、感染リスクを最小化するために、下記に留意して実施してください。
1.「会食時の感染リスクを下げる4つのステップ
(外部リンク)」を遵守して
2.なるべく普段から一緒にいる人と
3.人数を絞って
・県内全域で、深夜遅くまでの飲酒や会合など、感染拡大につながる行動を控えてください。
・感染防止対策が講じられていない飲食店は利用しないようお願いします。
1月17日(月曜日)から
飲食店を利用する場合、同一グループの同一テーブル使用は4人以内としてください(※)。なお、同居の家族、未就学児、介助者は人数に含みません。
(※)認証店においてワクチン検査パッケージ制度
(外部リンク)の適用を実施した会食を除きます。
5 飲食店事業者の皆様へのお願い
県が示した業種別の「感染防止対策チェックリスト
(外部リンク)」、国が取りまとめている「業種別ガイドライン
(外部リンク)」により、十分感染防止活動を行い、それが利用者に分かるよう、ステッカー等を掲示してください。
感染防止対策を徹底し、「熊本県飲食店感染防止対策認証制度
(外部リンク)」をご活用ください。
1月17日(月曜日)から
同一グループの同一テーブル使用は4人以内として下さい(※)。なお、同居の家族、未就学児、介助者は人数に含みません。
(※)認証店においてワクチン・検査パッケージ制度
(外部リンク)の適用を実施した会食を除きます。
6 イベントの開催について
施設の収容人数及びイベントの性質に応じた人数制限・感染防止対策の徹底をお願いします。
詳しくは、「イベント等の開催制限について
(外部リンク)」をご覧ください。
7 その他
事業者
・「業種別ガイドライン
(外部リンク)」を遵守してください。
・テレワークの推進等の協力を依頼します。
・職場における感染防止のための取組み(手洗いや手指消毒、換気励行、 共用物の消毒、テレビ会議の活用、昼休みの時差取得等)徹底の協力を依頼します。
学校
・文部科学省の「衛生管理マニュアル
(外部リンク)」(※)に基づく感染防止対策の徹底
※「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~」学校が取り組むべき具体的な感染症対策について文部科学省が示したマニュアル
保育所等
・保育所等における感染防止のための取組み(職員のマスク着用、手洗いや手指消毒、換気励行等)徹底の協力依頼
・保育室や通園バスなど密になりやすい場面での感染防止対策徹底の協力依頼
【熊本県ホームページ
(外部リンク)】