夏休み中の8月17日、18日に長洲町4つの放課後児童クラブ(学童保育所)で長洲町児童館の出前講座が行われました。これは長洲町児童館の活動を広く子ども達に知ってもらうことを目的に夏休み期間中に毎年実施しているもので、今年は「ボールキャッチャー製作をしました。子ども達は、児童館指導員の先生の説明を聞きながら、輪ゴムやテープを使って手際よく作っていました。日頃は、既製品のおもちゃやゲームで遊ぶことが多い子ども達には自分で作ったもので遊ぶ体験がとても新鮮だったようで、出来上がったおもちゃで楽しそうに遊んでいました。「輪ゴムが伸びでいろんなところに飛んでいくから面白い!」などと子ども達の反応も良く、夏休みの学童の楽しい思い出作りになったようです。
《活動のようす》