3月29日(火曜)に(社)玉名法人会 長洲地区(市原一廣 地区長)から、新型コロナウイルス感染症防止対策として、各中学校へ消毒液30ℓ、詰替え用ボトル6個を寄贈されました。
これは、同会が毎年、キャリア教育の一環として中学生を対象に造船業の施設見学学習を実施されていましたが、コロナ禍により中止となったため、感染防止対策に役立ててもらいたいとの思いで、今回、消毒液を寄贈されたものです。
市原地区長は「早くコロナが収まることを願っています。生徒たちが安心して学校生活が送れるよう活用してほしい」と述べられました。
受け取った、戸越教育長は、「感染防止対策として、大変ありがたいです。有効に活用させていただきます。」と感謝を述べました。
