水本和美教諭(六栄小学校)は、玉名荒尾地区教育委員会連絡協議会(坂本裕文会長)が主催する、令和3年度教育論文で会長賞を受賞し、戸越教育長へ報告をされました。
教育論文は、教員として、より高い実践的指導力を身につけるよう不断の努力を図り、自分自身の職務を深く見つめるとともに、各学校の教育を充実させ、児童生徒の学力向上や健全育成に貢献するために毎年度実施されているものです。
令和3年度は、玉名荒尾地区の応募総数171点の中から、最も優秀な賞である「会長賞」を水本教諭が受賞しました。
水本教諭は、「私だけが頑張ったのではなく、子どもたちや先生方みんなで頑張った結果が評価されたことがうれしいです。」を受賞の喜びを話しました。
同席した下田校長は、「昨年度は国語に課題があり、子どもたちもあまり楽しくない結果が出ていましたが、現在では、意欲を高め、楽しく学ぶようすが見られます。学力向上に繋がっています。」と述べました。
