胃がんリスク検査を受けてみませんか?
胃がんリスク検査は、血液検査でピロリ菌の感染と萎縮性胃炎の進行度を調べ、胃がんになりやすいかどうか(胃がんリスク)を調べるものです。
胃がんそのものを調べる検査ではありません。
定期的な胃がんの検査を受けていない人などは、まず胃がんリスク検査を受診し、自分の胃の状態を知ることから始めてみませんか?
町では、胃がんリスク検査費用の一部を助成しています
対象者
長洲町に住所を有する30歳以上の人
過去にピロリ菌を除菌したことがある人や、現在食道や胃の治療中の人などは対象外となります。
また、一度助成を受けた人は、対象外です。
実施期間
令和7年3月31日(月曜日)まで
検査機関
町内医療機関
検査内容
血液検査(ペプシノゲン検査、ピロリ菌抗体検査)
※食事の影響は受けませんので、事前の絶食などは不要です。
費用
医療機関で検査時に1,000円をお支払いください。
町が自己負担額以外の費用を負担します。
申し込み
印鑑を持参のうえ、すこやか館で申請書をご記入ください。
※申請書には本人の署名が必要です。