熊本県リスクレベル【レベル2】
【熊本県から県民の皆様へのお願い】
全国の新規感染者数は、連休の影響もあり増加が見られてますが、大都市部を中心に横ばいに推移しています。
本県の5月18日時点の入院者数は170人(最大確保病床に対する使用率:20.3%)、 5月12日から5月18日までの新規感染者数は4,142人です。現状から、本県のリスクレベルはレベル2とします。
連休による人流増加により、本県の感染者数は先週と比較し増加し、直近では横ばいの状況です。急激なリバウンドによる増加傾向への移行は防がれたように見えますが、感染者数の多い状況は継続しており、病床使用率も連休中に比べて増加していることからも、注意が必要です。
県民の皆様におかれましては、基本的な感染防止対策の徹底をお願いします。感染リスクが高まっている状況であることを踏まえ、少しでも症状がある場合は仕事等を休み、受診していただくようお願いします。
また、希望する方は3回目のワクチン接種を可能な限り早く受けていただくようお願いします。