長洲町と荒尾市は7月6日、JR九州が今秋のダイヤ改正で予定している電車の減便に対する定時的な運行の維持や長洲駅舎のバリアフリー化などの利便性確保を同熊本支社に要望しました。
この日は、中逸町長と荒尾市浅田市長がJR九州熊本支社を訪れ、中野幹子熊本支社長に要望書を手渡しました。
また、翌週13日には、長洲町を含む4市2町で構成する有明圏域定住自立圏推進協議会でJR九州本社を訪れ、福永嘉之常務に大牟田市長、柳川市長、みやま市長、荒尾市長、南関町長、長洲町長の4市2町の首長連名による要望書を手渡しました。
(左から中逸町長・中野JR九州熊本支社長・荒尾市浅田市長)