7月29日、熊本ものづくり塾(原嶋塾長その他塾生3名)が、町役場を訪れ、町に「県産材を活用したネームタグ」を寄贈しました。
この作品は、ものづくり(木育)活用で使用される県産材を用いたキットの破材を再利用したもので、長洲町合併65周年を記念して制作されたものです。
熊本ものづくり塾の塾生である子どもたちが中心となり、高齢者の皆さんと触れ合う中で、忘れもの・迷子防止のため、バックや財布等身の回りのものにつけてもらいたいとの思いから考案し、製作されました。
寄贈を受けて中逸町長は「これからもものづくり塾の視点から長洲町の高齢者や要介護の皆さんを支えてほしい。」と話しました。
熊本ものづくり塾の原嶋塾長は、「子どもたちが一生懸命考え、一つ一つ手磨きで作成したので、ぜひ高齢者の一助になってもらえれば」と話されました。
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中逸町長より感謝状が贈呈されました | 集合写真 | 今回寄贈されたネームタグ |