10月15日(土)、荒尾市の野原八幡宮で節頭差立行事が行われ、清源寺区(福本幸治区長)が18年ぶりとなる節頭奉納を行いました。節頭差立行事は、五穀豊穣、無病息災、家内安全等を願い、770年にわたり受け継がれる伝統行事です。
腹赤小学校4年生の上原孔明くん(清源寺区)が「節頭(せっとう)」となり、節頭馬を率いる仲間(ちゅうげん)と呼ばれる従者たちの「ヘーロイ!ハーロイ!」の掛け声とともに区内を練り歩き、野原八幡宮などで節頭奉納歌やお祝いの歌を披露しました。
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清源寺区公民館から出発 | 清源寺天満宮での様子 | 野原八幡宮で節頭奉納歌が歌われました |