3月10日、六栄小学校(下田真壽校長)の6年生が、授業の一環として、台湾の高雄市鼓山區龍華國民小學(ロンファ国民小学校)の5年生と交流授業を行いました。
これは、熊本県と台湾高雄市との交流施策を通じてマッチングが行われ、町内では初の取組になります。お互いの小学校の先生がやり取りをしながら準備が行われ、web会議ツールを利用してリアルタイムでの交流が実現しました。
交流では、英語を使ったそれぞれの自己紹介から始まりお互いの地域や学校、文化についてクイズや質問を行いながら楽しく交流を深めていました。

英語で自己紹介や長洲町の紹介をする子どもたち。日本のスポーツとして柔道を披露する児童もいました。
子どもたちはこの日のためにさまざまな準備をし、プレゼンテーションをしていました。