令和7年度(令和6年分)町県民税・国民健康保険税・介護保険料申告相談~2月17日(月曜日)スタート~最終更新日:2025年01月21日
令和7年度(令和6年分)住民税・国民健康保険税・介護保険料申告相談は、次のとおり実施します。
申告の内容は、令和7年度の住民税の算定、国民健康保険税や介護保険料の算定や軽減、所得証明書の発行など、町の各種サービスを受けるための資格を判定する資料となるものです。申告が必要な人は忘れずに申告しましょう。
また、今年度から大きく変更した点もございますので、内容についてご確認のうえご来場いただきますようお願いします。
申告期間・場所
■期間 2月17日(月曜日)から3月17日(月曜日)まで(土日祝日を除く)
※今回の申告から各行政区での割り振りはありません。
■場所 長洲町中央公民館
相談受付時間
次の時間で1人30分(1枠)を予定していますが、相談内容等により時間が前後することがあります。
■午前の部 午前9時~/9時30分~/10時~/10時30分~/11時~/11時30分~
■午後の部 午後1時~/1時30分~/2時~/2時30分~/3時~/3時30分~/4時~
※ご来場の前にLINE等による事前予約が必要です。なお、LINEの使い方がわからない人については、2月14日までは税務課窓口にて、
2月17日以降は申告会場(中央公民館)にて予約を受け付けます。詳しくは以下を参照ください。
今回の申告からの大きな変更点(以下の2点)
LINE等による事前予約の導入
会場内の混雑緩和と来場者の待ち時間を短縮するため、今回の申告からLINEによる事前予約を導入しています。(1月17日から予約受付開始)
事前予約をされていない場合、予約状況によっては来場日翌日以降のご案内となる場合がございますので、あらかじめご了承ください。なお、お電話での事前予約は、回線の混雑や予約誤りを避けるため、行っておりません。
詳しくは、こちら(↓)をご覧ください。
https://www.town.nagasu.lg.jp/kiji0038747/index.html
【確定申告の対象となる人】電子申告(e-Tax)にご協力ください
現在、多くの方に電子申告(以下、e-Taxという)にご協力いただいています。
今回の申告より、確定申告をされるすべての人を対象に、原則としてe-Taxをご利用いただくため、16桁の利用者識別番号の取得をお願いいたします。番号をお持ちでない人は、申告を受ける際に職員が代理で取得します。また、この番号は税務課職員が確定申告書のデータを税務署へ送信する際に必要な番号です。みなさまの手続等は、これまでと変更はありませんので、安心してご来場ください。
■e-Tax推進の理由:用紙の削減(環境配慮)、事務処理の効率化、還付金の迅速な対応、デジタル化推進 など
申告に来場される際は、以下をご確認ください。
1.スムーズな申告にご協力ください
医療費控除や収支内訳書などの書類は事前に計算、作成し、ご準備ください。
※医療費や収支の計算が終わっていない場合、事前に予約されていても、新たに予約を取り直していただく可能性があります。
必ず事前に済ませていただくようお願いします。
申告を受けるときには、必要に応じて書類の確認をすることがあります。
2.申告に持ってくるもの
(1)源泉徴収票(給与所得者および公的年金受給者)
(2)障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳など
(3)事業所得(営業、農業、その他事業)などの収支計算をした内訳書
(4)国民年金保険料、生命保険料や地震(旧長期損害)保険料などの各種控除証明書
(5)マイナンバーカード
お持ちでない人は、個人番号通知カードと身元確認書類(運転免許証など)をお持ちください。
(6)ふるさと納税を申告する人
受領証明書等の寄附金額がわかるもの
ワンストップの申請をしている人でも、確定申告をする場合は、必ず申告の必要がありますのでご注意ください。
(7)医療費控除を受ける人
・医療費などの領収書や証明書
・医療保険者などが発行した医療費通知書
・高額療養費や保険金などで補てんされた場合は、その金額がわかるもの
以上の書類を事前に準備し、領収書は受診者・病院ごとに整理して計算を済ませたうえで、申告会場においでください。
(8)所得税の振替納税をする人
本人名義の通帳(口座番号の控え)及び銀行の届出印
3.申告の必要がない人
(1)年金収入のみの人
(2)給与収入のみで年末調整が済んでおり、他に収入がない人
(3)確定申告書を玉名税務署に提出する人
※上記(1)・(2)に当てはまる場合でも、所得税の還付を受ける場合や、住民税を減額したい場合などは申告が必要です。
4.非課税所得(雇用保険の失業給付、遺族年金、障害年金など)のみの人や無収入の人
税務課までお気軽にお電話ください。
また、会場に来られた場合は、受付で簡単な申告をしていただくだけで結構です。来場されたら、必ず受付にてお申し出ください。
5.町の申告会場で受付できない申告
※その他所得の内容によっては、税務署での申告をご案内する場合がございます。
その他
玉名税務署でも確定申告相談を受け付けます
■場 所 玉名税務署1階(玉名合同庁舎1階)
■開設期間 2月17日(月曜日)~3月17日(月曜日) ※ただし、土日祝日は除く
■受付時間 午前9時~午後4時
※申告期限が間近になると、会場が大変混雑し、長時間お待ちいただく場合もあります。
早めの申告にご協力をお願いします。
■入場券について
混雑緩和のため、会場への入場には入場整理券が必要となります。入場整理券は、LINEでの事前発行または相談会場での当日配付となります。なお、入場整理券の配付状況に応じて、後日の来場をお願いすることもあります。
↑ 国税庁LINE公式アカウント
【電話でも確定申告に関する相談ができます】
3月17日(月曜日)までの期間、「確定申告電話相談センター」を開設し、確定申告に関するご相談に電話でお答えします。
■問い合わせ 玉名税務署 TEL:72-2125 ※自動音声案内に従い「0」を選択してください。
閉庁日も確定申告相談を受け付けます
熊本国税局では、次の日程も相談を受け付けています。
■実 施 日 3月2日(日曜日)
午前9時~午後4時
■実施場所 熊本城ホール(熊本市中央区桜町3-40)
熊本東税務署(熊本市東区東町3-2-53)
■対応内容 (1)確定申告用紙の配布
(2)申告相談
(3)確定申告書の収受・納付相談
■問い合わせ 熊本西税務署 TEL:096-355-1181
熊本東税務署 TEL:096-369-5566
◆国税庁ホームページで確定申告書を簡単に作成できます
国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー(外部リンク)」では、画面案内に従って金額などを入力することで、正確な所得税および復興特別所得税、消費税および地方消費税、贈与税の確定申告書などを作成することができます。
初めての人でも操作がしやすい申告書作成画面も設けていますので、ぜひご利用ください。
作成した確定申告書などは印刷して所轄税務署へ郵送などにより提出することができるほか、e‐Taxにより確定申告を行うこともできます。
↑国税庁ホームページ「確定申告書作成コーナー」
◆要介護・要支援の認定を受けている人
介護保険要介護・要支援認定を受けている人は、町が保管する主治医意見書の内容によって、次の控除を受けることができます。
控除を受けるためには、申告前に申請して確認書の発行が必要です。
対象になるかの確認やその他ご不明な点がありましたら、申請前に介護保険係へお尋ねください。
(2)おむつ代の医療費控除証明書
対象:主治医意見書に尿失禁の可能性が高いと記入があり、障害高齢者の日常生活自立度が認定基準に該当する人
■申請に必要なもの 印かん
■申請・問い合わせ 福祉保健介護課 介護保険係 TEL:78-3144