六地蔵石憧 最終更新日:2009年12月9日 この石幢は、長洲町庄屋の久兵衛らによって江戸時代中期の享保8年(1723年)に建てられたものです。石幢は普通7種類の石が積まれています。 この石幢は笠と、がん部(六地蔵を彫ってあるところ)だけは残っていますが、他は別の石を積んであります。