新塘 最終更新日:2009年12月9日 江戸時代の初期、寛文4年(1664年)に築かれたということになっていますが、その後、長い年月をかけて石垣の立派な堤防が造られました。全長1880m、幅3.6m~5.6mで、途中に2基の水門が備えられており、多額の費用と地元民の労力の提供によってできあがり、広い新地は塩田や田畑として利用されてきました。