明徳碑 最終更新日:2009年12月8日 南北朝時代の明徳2年(1391年)に建てられたもので、明徳碑と呼んでいます。台石の上に4個の石が積まれており、下から2番目の石のまわりには、法華経の経文の一部が刻まれていることから、宝塔と思われます。当時、講をつくった人達が法華経を唱えて平和を願い、満願を祈念してこの碑を建てたものでしょう。