相続登記がされず、そのまま放置している場合、
以下の問題が発生する危険性があります。
・ 「相続」が「争続」問題に。
・ 相続登記前に更に相続が発生すると、相続人の調査などに莫大な時間と費用がかかります。
・ 相続した財産を売りたい、または担保に入れたいと思った時、すぐに手続きができない場合があります。
・ 町の公共事業や災害復旧工事を行う際、所有者の把握に時間がかかり迅速な対応ができなくなるなど、さまざまな社会問題の発生原因になってしまう可能性があります。
自分の権利を大切にするためだけでなく、町をより良くしていくため、
そして次世代の子どもたちのためにも相続登記を行いましょう。
詳しくは、熊本地方法務局ホームページ「未来につなぐ相続登記」をご覧ください。