平成30年4月3日、ながす未来館で平成30年度戦没者追悼式が行われ、戦没者に祈りを捧げました。
式典の中で中逸町長は「戦没者の御霊の御前において、国に殉ぜられた崇高な精神を受け継ぎ、町の発展に努めたい」とあいさつし、町遺族連合会の松下進会長は「今日の平和があるのは戦没者の尊い犠牲の上にあることを忘れず、戦争の悲惨さと平和の尊さを後世代へ伝え続けることで恒久平和が続くよう努力したい」と戦没者への誓いを述べられました。
また、腹栄中学校諌山宝洋さんが「悲惨な戦争を二度と繰り返さないようにするために、戦争経験者から教わった教訓を後世に残したい」と平和への願いを朗読しました。