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金魚まつりと造船の町・長洲シティーウォークの紹介

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長洲駅 ⇒

 

 

 長洲町は、文政12年(1829年)に長洲港が開港し、浦番所も置かれ、海上交通や漁港としての役割を果たしてきました。陸路は、明治24年(1891年)4月1日に九州鉄道株式会社が玉名郡清里村大字高浜に長洲駅を開設しました。現在の橋上駅は、昭和57年9月4日に新しくつくられたものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

古塘の観音さん ⇒

 

 

 伝えによると、この観音さんは、この地に流れつかれたものだと云われています。また、石祠の蛇の目からすると、古塘を築堤した加藤清正公の遺徳を偲んで勧請されたものではないかとも云われています。この観音さんの祭りは、1月18日、8月18日で、昔は8月18日の夜を夜灯(よど)といって賑わっていたそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(有)高田製油所 ⇒

 

 

 

“手作りの心を大切に”をモットーにして、創業以来の伝統の技を受け継ぎ、昔ながらの機会を使った低温処理の圧搾法での製造にこだわっています。菜種油、サラダ油、胡麻油など、各種手作りの味をお楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

四王寺神社 ⇒

 

 日本武尊を祭神とし、永暦元年(1160年)に筑前三笠郡の四王子嶽より来現した折、高御座を設けて祀ったといわれています。狛犬は「肥前狛犬」の類と見られ、貴重なものとして長洲町有形文化財に指定されています。

 

 

 

 

 

 

六地蔵石憧 ⇒

 

明徳碑と同所にあり、江戸時代中期の享保8年(1723年)に、長洲町庄屋の久兵衛らによって建てられたものです。六地蔵は六道(地獄、餓鬼、修羅、畜生、人間、天上)に迷う人々を救うために、墓地の入口などで祀られるものです。

 

 

 

 

五足の靴長洲上陸地点記念碑 ⇒

 

「五足の靴」とは、明治48年8月、新詩主観の与謝野寛、木下杢太郎、北原白秋、平野万里、吉井勇の5人が九州のキリシタン遺跡を巡ったときの紀行文の題名です。

 この記念碑は、8月12日、島原の港から、肥後国長洲行きの汽船に乗り、長洲の地に上陸したことを記念して建てられたものです。

 

 

 

 

五足の靴文化碑 ⇒

  

 与謝野寛、木下杢太郎、北原白秋、平野万里、吉井勇の5人が九州のキリシタン遺跡を巡ったとき、長洲の港に上陸した様子を紹介した文化碑です。当時の港は、浅瀬の沖合に船が着くと、長洲の港から、海中を人力車が船にお客を迎えに来て、その様子は海の水面を人力車が走り。その乗り心地は、世に例なき喜ばしさとだと書かれています。

 

姫ケ浦 ⇒

 

 その昔、天女の羽衣伝説があったとも云われる白砂青松の海辺から、日本最大級の建造設備を誇る造船所とそこで建造される超大型タンカーを目前に見ることができる、長洲町の今昔を語る代表的な場所の1つです。

 

 

 

 

 

有明ソーラーパワー ⇒

 

長洲町に国内最大級の太陽光発電施設『有明SOLAR POWER』が完成しました。

この施設は、敷地119,000㎡に太陽光パネル約2万枚を設置し、一般家庭の約1,000件分に相当する発電能力3.75メガワットの太陽光発電施設です。

 

 

 

 

金魚と鯉の郷広場 ⇒

 

 

 

 

 金魚と鯉の郷広場は、町特産の金魚・鯉をテーマとした、金魚の館・大型遊具や各種広場からなる公園です。

平成24年リニューアルオープンした『金魚の館』は、金魚の町“長洲町”を代表するシンボル施設です。 館内には、展示室、多目的室、喫茶コーナーのほか、LED導光板を使った情報コーナーやキッズコーナーがあります。

 

 

 

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