「災害時相互応援」「定住自立圏協定の一部を変更する協定」6市町が協定調印
大牟田市・柳川市・みやま市・荒尾市・南関町・長洲町の4市2町は、大牟田市を中心として有明圏域定住自立圏を形成し、圏域自治体が様々な分野で相互に連携・協力することで、魅力ある圏域づくりを進めています。
10月27日、定住自立圏協定の一部を変更する協定と、災害時における相互応援協定の合同調印式が行われました。
定住自立圏協定の一部を変更する協定では、文化事業の振興・情報共有を行っていくことや、安心・安全情報システムの運用などの項目が新たに追加されました。
また、災害時における食料や飲料水、生活必需品、救護に必要な車の提供や職員派遣をはじめとした相互応援協定も締結されました。
今後も毎年度圏域自治体で相互に協議を行いながら、誰もが住み続けたいと実感できる圏域の形成をめざしています。