1月20日(日曜日)、八代市厚生会館において、平成30年度くまもと家庭教育推進フォーラムが行われ、腹赤小学校PTA (廣岡 奈菜 会長)が家庭教育支援優良団体表彰を受賞されました。
熊本県では、「くまもと家庭教育支援条例」に基づき、子どもたちの健やかな成長に喜びを実感できる熊本の実現を目指して、家庭教育支援の推進に向けた取組を進めており、この一環としてこのフォーラムを開催し、家庭教育支援の推進に貢献している個人及び団体を対象に表彰を行っています。
腹赤小学校PTAは、「くまもと『親の学び』プログラム」進行役養成講座にPTAとして積極的に参加し、講座で得た知識・技能を生かし、学級懇談会や学年行事において、各学年のPTA学級委員が自ら進行役となって「くまもと『親の学び』」プログラムを実施されています。
また、保護者や地域住民、隣接保育園も参加しての「地域合同地震・津波避難訓練」も行うなど、その活動実績が認められ、表彰されたものです。
熊本県は、『くまもと家庭教育支援条例』に基づき、ほかにも様々な取り組みを行っています。子どもも大人も一緒に、今できることからはじめてみましょう!