

2月5日(火曜日)、腹赤小学校(福田賢一校長)の5年生は、環境学習の一環として、地球温暖化をテーマとした環境省製作のアニメを教材とした授業を行いました。
この日は、3・4限の2コマを使って、「地球の約束」と「私たちの未来」の2本アニメ、各約30分を使って、温暖化に伴う異常気象などの脅威や再生可能エネルギーの大切さを学ぶストーリーのアニメを鑑賞しました。
鑑賞後、児童たちは「地球のために自分たちで出来ることは何か」について意見交換や、私たちの未来をテーマに「心に残った事」について、“地球温暖化を進めない”、“人に頼らず自分がヤル事”、“みんなで協力しながら努力する”など各自気づいたこと・感じたことを発表しました。