9月29日(日曜日)、「畑の学校」が開催されました。
この取り組みは、ながす地域活動(増岡美知子会長)が野菜や果物の栽培や収穫を通じて自然や食の大切さを知ってもらおうと耕作放棄地を再生した農地で食育の活動を行っているものです。
この日は、黄金千貫(こがねせんがん)と珍しい白色のサツマイモの収穫を行ったり、カキやクリといった秋の果物の収穫を協力しながら行いました。また、これからの季節に向けて、白菜やソラマメといった野菜の種まきや苗植えも行いました。
参加した方々は、ながす地域活動の皆さんの指導の下、楽しみながら作業していました。
子どもたちからは、「こんな大きいサツマイモは、はじめてみた。」といった声が聞こえてきました。
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サツマイモとは思えないほど大きなものがたくさん採れました! | ながす地域活動の皆さんに教えてもらいながら一生懸命作業しました! |