10月27日、佐賀県武雄市で「佐賀ものづくりフェア」が開催され、町は参加者を対象に金魚すくいを実施し、ながす金魚をPRしました。
これは、全国ものづくり塾総局、佐賀ものづくり塾や、熊本大学教育学部、大分大学教育学部が主催したもので、会場では国産の木材を使用したさまざまなものづくり体験が行われ、たくさんの親子連れで賑わいました。
町は、金魚を入れることができる、木のペットボトルホルダーを作った参加者などを対象に金魚すくいを実施し、子どもたちからは「初めて金魚すくいをしたけど、楽しかった」、「もう1回やりたい」などの声が上がりました。
町と熊本ものづくり塾は熊本県産のスギやヒノキ、竹、イ草、有明海の貝殻や流木など様々な自然素材を活用して「ものづくり教室」を毎月第4日曜日に金魚の館で開催しているほか、「ものづくりフェアin長洲」などさまざまな事業を行っています。