荒尾クラブバスケットスクール(荒尾ACS)は、10月上旬に開催された、第1回熊本県U15選手権大会で優勝し、全国大会出場を決め、10月23日(金曜日)に中逸町長を表敬訪問されました。
荒尾ACSは、15歳以下で構成する県選手権大会に、42チーム参加した中から見事優勝され、来年1月に東京で開催される「ジュニアウィンターカップ2020 全国大会」に熊本県代表として出場されます。
この日は、町内から入部されている、長洲中学校3年の織田清陽さん、同3年の池田有紗実さん、同2年の長濱羽衣音さん、腹栄中学校1年の古庄颯奈さんの4人が来庁され、県大会での様子や全国大会への抱負を話されました。
中逸町長は「コロナ禍の状況で、例年に比べ練習量も少ない中、全国大会出場おめでとうございます。全国大会でも全員で力を合わせて、優勝を目指してください。」とエールを贈りました。
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