11月1日(月曜日)に(社)玉名法人会 長洲地区(市原一廣 地区長)は、町内の小学6年生と中学生に租税教育用下敷きを寄贈されました。
これは、税を考える週間の中で、租税教育の充実と地域貢献の一環として、全国の各法人会が昭和55年から取り組まれているものです。
この日は、市原地区長をはじめ、玉名税務署 丸山統括国税調査官、法人会 高森事務局長、川上様が来庁し、税について解りやすく説明された下敷きを戸越教育長に手渡されました。
受け取った、戸越教育長は、「毎年、寄贈していただき大変ありがたいです。学校教育の中で、税の意義や役割を正しく理解できるように取り組んでまいります。」と感謝を述べました。