海苔を寄贈した上田代表理事組合長(右から2人目)と久保全央理事(左から2人目) |
2月8日、熊本北部漁業協同組合(上田浩次代表理事組合長)は町役場を訪れ、今年採れた冷凍網の一番海苔4,400枚を寄贈しました。
これは同組合が「海苔の日(2月6日)」にあわせて地元特産の味を知ってほしいと始めたもので、約40年以上前から毎年行われています。
上田組合長は「今年の海苔は、口どけも色つやもよく、いつも以上においしい海苔ができた。子どもたちが喜んでくれたらうれしいですね」と話しました。
寄贈された海苔は、町内の小中学校や認定こども園などで給食時に配られます。