農業経営基盤強化促進法第6条に基づき、「農業経営基盤の強化の促進に関する基本的な構想(以下「基本構想」という。)」を変更しましたのでお知らせします。
【基本構想とは】
農業経営基盤強化法に基づき都道府県が策定する「農業経営基盤の強化に関する基本的な方針(以下「基本方針」という。)」に即して、地域の実情を踏まえて市町村が独自に定めるものです。「基本構想」は将来育成すべき農業経営の目標の設定と、その実現に向けての措置などを明確にしたものです。
【基本構想の概要】
本町が定めた「基本構想」には次の内容を掲載しています。
第1 農業経営基盤の強化の促進に関する目標
第2 農業経営の規模、生産方式経営管理の方法、農業従事の態様等に関する営農の類型ごとの効率的かつ安定的な農業経営の指標
第2の2 農業経営の規模、生産方式経営管理の方法、農業従事の態様等に関する営農の類型ごとの新たな農業経営を営もうとする青年等が目標とすべき農業経営の指標
第3 効率的かつ安定的な農業経営を営む者に対する農地の利用の集積に関する目標その他農用地の利用改善に関する事項
第4 農業経営基盤強化促進事業に関する事項
第5 その他
【基本構想の変更について】
今回、令和3年(2021年)8月の熊本県の基本方針の見直しに合わせて、本町の基本構想における方針や見直しを行いました。
基本構想の詳細については、次のPDFにてご確認ください。